ブラック
November 04, 2011
サイクルモード速報 -ストライダの新モデルはクロームカラーの5.0とSXのベージュ
現在幕張メッセで開催中のサイクルモード会場にて、ストライダの新モデル(新カラー)が展示されている。
左から 5.0SE (クローム)、参考出展のRacing、SX (マットベージュ)
クロームカラーの5.0SE、フレームがクロームメッキで鏡面に仕上がっている
参考出展のレーシング、カラーリングが印象的
SX (マットベージュ) フレームカラー意外は従来のSXと同じ仕様のようだ
プレミアムタイムで割と空いている(人気ブースを除く)ので、これからいろいろ見て回るため、詳細情報やその他の情報については、後で追ってお知らせする予定。
※レーシング/SXの写真説明が間違っていたので、訂正&追加しました。
左から 5.0SE (クローム)、参考出展のRacing、SX (マットベージュ)
クロームカラーの5.0SE、フレームがクロームメッキで鏡面に仕上がっている
参考出展のレーシング、カラーリングが印象的
SX (マットベージュ) フレームカラー意外は従来のSXと同じ仕様のようだ
プレミアムタイムで割と空いている(人気ブースを除く)ので、これからいろいろ見て回るため、詳細情報やその他の情報については、後で追ってお知らせする予定。
※レーシング/SXの写真説明が間違っていたので、訂正&追加しました。
May 28, 2011
March 31, 2011
スピードドライブの比較など
ある日、スピードドライブの部分を見ていたら、微妙に違うことに気がついた。Schlumpf製とATS製があるんだということを思い出し。見た目の比較をしてみた。
SXカスタムとMAS Specialを並べておいてみたところ
MAS Specialに元々搭載されているATS製のスピードドライブ
SXカスタムに取り付けたSchumpf製のスピードドライブ
よく見ると、五カ所のボルトの固定位置が異なっており、プーリーの形状が微妙に違うのがわかる。また、中央のプレートはATS製は黒だが、Schumpf製はガンメタのような色をしている。
それぞれのStridaに乗って漕いだ限り、特に違和感や違いは感じないのだが、違いを意識してじっくり比較たわけではないので、いずれは意識して比較してみようと思う。ただタイヤの径が違うなど他の異なる要素があるので注意が必要かもしれない。
SXカスタムとMAS Specialを並べておいてみたところ
MAS Specialに元々搭載されているATS製のスピードドライブ
SXカスタムに取り付けたSchumpf製のスピードドライブ
よく見ると、五カ所のボルトの固定位置が異なっており、プーリーの形状が微妙に違うのがわかる。また、中央のプレートはATS製は黒だが、Schumpf製はガンメタのような色をしている。
それぞれのStridaに乗って漕いだ限り、特に違和感や違いは感じないのだが、違いを意識してじっくり比較たわけではないので、いずれは意識して比較してみようと思う。ただタイヤの径が違うなど他の異なる要素があるので注意が必要かもしれない。
March 27, 2011
ストライダSXのスピードドライブにイージーシフトプレートを取り付けた
先日の記事では、ストライダSXへスピードドライブを取り付けたが、そのスピードドライブにイージーシフトプレートを取り付けたので紹介したい。
イージーシフトプレート未装着のスピードドライブ(キット状態)
イージーシフトプレートを取り付けた状態
シフトプレートを取り付けたストライダSX
シフトプレートの無い場合に比べて、作動させる範囲(面積)が増えたため、変速がしやすくなった。これは、はじめからつけておけばよかったと思う。ちなみにこのシフトプレートはStrida MAS Specialには標準装備されていた。
イージーシフトプレート未装着のスピードドライブ(キット状態)
イージーシフトプレートを取り付けた状態
シフトプレートを取り付けたストライダSX
シフトプレートの無い場合に比べて、作動させる範囲(面積)が増えたため、変速がしやすくなった。これは、はじめからつけておけばよかったと思う。ちなみにこのシフトプレートはStrida MAS Specialには標準装備されていた。
February 11, 2011
ストライダSXブラックカスタムに18インチ用マッドガードを取り付けた
以前入手しておいた18インチ用のマッドガードをストライダSXに取り付けてみた
前の記事でも比較紹介した18インチ用のマッドガード
フレーム側に取り付けるビスはタッピングビスにロックタイトがついた物だが、はずすことを考えて、普通のM4のビスに変えることにした。ねじ穴は、ちょうどタイヤとホイールのある部分に隠れているので、ドライバーが入らないため、ホイールをはずして、タップで溝を切っていった。
タップでねじ溝を切っているところ
いきなり取り付け完成写真
フロント リア
写真ではタイヤとの隙間が非常に小さいように見えるが、十分クリアランスは確保されている。
マッドガードをつけるとまた違った印象を持って良い感じに仕上がった。
取り外しは手でできて難しくないので、気分によって取り外すこともあると思うが、しばらくはこの状態で走る予定。「18インチにすると、マッドガードがつかないよ」と言われてきたが、それをクリアできて満足している。
前の記事でも比較紹介した18インチ用のマッドガード
フレーム側に取り付けるビスはタッピングビスにロックタイトがついた物だが、はずすことを考えて、普通のM4のビスに変えることにした。ねじ穴は、ちょうどタイヤとホイールのある部分に隠れているので、ドライバーが入らないため、ホイールをはずして、タップで溝を切っていった。
タップでねじ溝を切っているところ
いきなり取り付け完成写真
フロント リア
写真ではタイヤとの隙間が非常に小さいように見えるが、十分クリアランスは確保されている。
マッドガードをつけるとまた違った印象を持って良い感じに仕上がった。
取り外しは手でできて難しくないので、気分によって取り外すこともあると思うが、しばらくはこの状態で走る予定。「18インチにすると、マッドガードがつかないよ」と言われてきたが、それをクリアできて満足している。
January 30, 2011
ストライダSXにスピードドライブキットを取り付けた
ついにこの状態のバイクに乗れる日が来た。ストライダSXブラックカスタムに、スピードドライブキットを装着してもらった。今回もローロ世田谷店に大変お世話になった(ありがとうございます)。色々とお金や手間暇かかっているが、その分色や形にこだわった物が出来てとても満足している。
ストライダのブラックカスタム(=真っ黒ストライダ+18インチ化(当時SXというモデルはなかった))を数年前に目にして、非常にほしいと思っていたところに、スピードドライブ付きモデルの噂があり、定期的に問い合わせや調査を行いつつ待ってみたが、これまで日本に流通するという話は噂や予定の域を超えることはなかった。そして、スピードドライブ付きのストライダは結局日本には今日まで正式に流通していない。
一方では海外のサイトで、ストライダ用のスピードドライブキットの話があることに気づいたため、日本で入手できないか調べたところ、信頼できる情報源から「日本でも入手できるはず」という回答をもらうことができた。
そして2010年末、SXブラックカスタムを注文する時に、スピードドライブキットの入手と取り付けが可能かどうかをローロ世田谷店で相談したところ、入荷までに時間はかかるがOKという返事をいただき、ついに入手することができた。1つ前の記事ではBended Steer KITを紹介したが、それも取り付けられた状態が上の写真だ。また、スピードドライブを他の車両に取り付ける場合、ボトムブラケットをテーパー状に削る必要があるケースも少なくないが、ストライダ用は無加工で取り付けられた。そのため、元の状態に戻すことも可能だ。
キットで入荷したときに撮った写真
写真ではわかりにくいが、ベルトとフレーム間のクリアランスは十分
天気のよい日に納車となり、気持ちよくストライダを走らせることができた
ストライダのブラックカスタム(=真っ黒ストライダ+18インチ化(当時SXというモデルはなかった))を数年前に目にして、非常にほしいと思っていたところに、スピードドライブ付きモデルの噂があり、定期的に問い合わせや調査を行いつつ待ってみたが、これまで日本に流通するという話は噂や予定の域を超えることはなかった。そして、スピードドライブ付きのストライダは結局日本には今日まで正式に流通していない。
一方では海外のサイトで、ストライダ用のスピードドライブキットの話があることに気づいたため、日本で入手できないか調べたところ、信頼できる情報源から「日本でも入手できるはず」という回答をもらうことができた。
そして2010年末、SXブラックカスタムを注文する時に、スピードドライブキットの入手と取り付けが可能かどうかをローロ世田谷店で相談したところ、入荷までに時間はかかるがOKという返事をいただき、ついに入手することができた。1つ前の記事ではBended Steer KITを紹介したが、それも取り付けられた状態が上の写真だ。また、スピードドライブを他の車両に取り付ける場合、ボトムブラケットをテーパー状に削る必要があるケースも少なくないが、ストライダ用は無加工で取り付けられた。そのため、元の状態に戻すことも可能だ。
キットで入荷したときに撮った写真
写真ではわかりにくいが、ベルトとフレーム間のクリアランスは十分
天気のよい日に納車となり、気持ちよくストライダを走らせることができた
January 29, 2011
Strida Bended Steer KIT ブラックアルマイト加工
先月箱だけ紹介したBended Steer KITをブラックアルマイト加工してもらい、Strida SXに取り付けてもらった。ハンドルグリップの位置が前に移動し、体からの距離が少し遠くなり、非常にいい感じである。
加工・取り付け前の元の状態(写真の画質が悪くてすいません)
ブラックアルマイト加工+取り付けが済んだ状態
今回、パーツの分解や取り外しなどの伴う難しい作業をLORO世田谷さんにお願いしたが、快く受けていただき感謝している。(ストライダ全体の写真は次の記事で紹介予定)
加工・取り付け前の元の状態(写真の画質が悪くてすいません)
ブラックアルマイト加工+取り付けが済んだ状態
今回、パーツの分解や取り外しなどの伴う難しい作業をLORO世田谷さんにお願いしたが、快く受けていただき感謝している。(ストライダ全体の写真は次の記事で紹介予定)
January 22, 2011
January 01, 2011
ストライダ SX ブラックカスタム
数年前、5.0を18インチ化し、ブラックアルマイトを施した車両を見たときから、すごくかっこいい、いつかはほしいと思っていて、ついに入手した。グリップはエルゴンのGC2を、サドルはサンマルコのアスピデを選んだ。リムをブラックアルマイト処理し、グリップとサドルを変えたことで黒い部分を増やした。
当初5.0のブラックの一部(クランクやハンドルバー)をブラックアルマイト処理するか、SXをベースにするか検討したが、SXであれば、ハンドルやクランクのアルマイト処理は不要で、しかも18インチであるということからSXをベースにすることに決定した。今回はローロ世田谷店に非常にお世話になった。リムをブラックにしてサドルとグリップを変更しただけで非常に引き締まった印象で、とても気に入っている。
stilla at 02:18|Permalink│