December 2011
December 28, 2011
ストライダ5.0SEの取り扱い情報など
大阪にあるvelo life UNPEUという店舗のサイトにて、ストライダ 5.0SE等のモデルが紹介されているのを確認した。これはサイクルモードでの発表から、在庫確保までかなり早いほうだと思うが、量産されていて注文すれば順次出荷可能な状態なのか、ごく少数の製品を入荷した物なのかはわからず、在庫が無くなる可能性もあるので、興味のある人は事前に店舗に問い合わせることをおすすめする。
December 24, 2011
2011年を振り返る
ストライダを購入し、このブログを始めて早1年、2011年はいろんな方々に出会い、お世話になり、非常に楽しい1年だった。どうもありがとうございます。2011年の自分とストライダに関するハイライトを振り返りたいと思う。
1~3月 (2010年12月も含む):
2012年は改造の話だけではなく、何か他の話題なども提供できればと思っているが、自己満足なブログの世界なので、あまり肩肘張らず、更新の義務感に駆られない程度にマイペースで進めていければと考えている。
1~3月 (2010年12月も含む):
- Strida MAS Specialを入手 (割とすんなり入手できて驚いた)
- ストライダSXにスピードドライブを搭載 (18インチ+スピードドライブの効果がかなり良い)
- 韓国でストライダを見かける (割と簡単に見つかった)
- HED. JETとカスタムハブをストライダSXに搭載 (手間、時間、お金が掛かったが、実現できて満足)
- Miniloveに参加 (小径車専門のイベントを楽しんだ)
- Mark Sandarsさんが私のストライダの事をツイート (お礼を書いたらMarkさんがAreawareの社長に私のストライダの写真を転送したと教えてくれた)
- ローロ馬車道さんのブログでストライダを紹介してもらう (走行会を楽しんだ後、お店で歓談)
- 軽量化をはじめ、ローロ世田谷で重量測定 (10kg台の真ん中ぐらいから9kg台前半に軽量化)
- ふじのくにCYCLE FES. 2011新東名 (ストライダで89kmを走破でき、また出会いもあり非常に楽しい一日だった)
- 新モデルの情報 (実は1年ぐらい前からプロトタイプの話は知っていたけど、不確定な情報は流さないようにしていた)
- 8.815kgになったストライダ (ここまで軽くできて、満足)
December 22, 2011
和田サイクルのブログでSTRIDA 5.0HTが紹介された
ちょっと前の和田サイクルのブログでストライダ5.0HT カモフラージュが紹介されていたので紹介したい。
セール価格ではないが、カモフラージュとクレイジーの在庫を持っているとのこと。
5.0HTはクランクがアルマイト加工された合金でできており、本体カラーも非常に派手なのが特徴だ。
※販売情報なので、時間がたつにつれて在庫状況が変わるため、興味のある人は直接店舗に問い合わせることをおすすめする。
セール価格ではないが、カモフラージュとクレイジーの在庫を持っているとのこと。
5.0HTはクランクがアルマイト加工された合金でできており、本体カラーも非常に派手なのが特徴だ。
※販売情報なので、時間がたつにつれて在庫状況が変わるため、興味のある人は直接店舗に問い合わせることをおすすめする。
December 21, 2011
ストライダSXが8.815kgになった
先日の話となるが、こつこつと始めた軽量化により、ついに8.815kgにまでストライダを軽量化することができた。
測定したところ
測定したときの状態
一番初めて測定したときは10.450kg、その後軽量化を初めて途中で測定したときに9.180kgだった。これまでで最軽量のこの状態は、ペダルはビンディングペダルで、キックスタンドやキャリアも搭載していないので、実用的とは言えないかもしれないが、スピードドライブを搭載したままで、初期状態から約1.63kg軽量化して8.815kgにまでできたことに非常に満足している。
軽量化に貢献しているのは主に下記の通り (「軽量化」タグを使って大半はブログ内で検索できます)
- ブレーキレバーとディスクがKCNC製
- タイヤはパナレーサー
- チューブはMaxxis
- リムテープの代わりにベロプラグレッド
- ボルトはすべてチタンボルト
- ハンドルバーはカーボン
- ペダルとグリップはクランクブラザーズ
- サドルはサンマルコ アスピデグラマー
- フレームパッドは取り外して最低限の傷防止ラバー貼り付け
- TNIのセラミックシールドベアリング
測定したところ
測定したときの状態
一番初めて測定したときは10.450kg、その後軽量化を初めて途中で測定したときに9.180kgだった。これまでで最軽量のこの状態は、ペダルはビンディングペダルで、キックスタンドやキャリアも搭載していないので、実用的とは言えないかもしれないが、スピードドライブを搭載したままで、初期状態から約1.63kg軽量化して8.815kgにまでできたことに非常に満足している。
軽量化に貢献しているのは主に下記の通り (「軽量化」タグを使って大半はブログ内で検索できます)
- ブレーキレバーとディスクがKCNC製
- タイヤはパナレーサー
- チューブはMaxxis
- リムテープの代わりにベロプラグレッド
- ボルトはすべてチタンボルト
- ハンドルバーはカーボン
- ペダルとグリップはクランクブラザーズ
- サドルはサンマルコ アスピデグラマー
- フレームパッドは取り外して最低限の傷防止ラバー貼り付け
- TNIのセラミックシールドベアリング
December 19, 2011
Cycloc / サイクロック (壁掛けバイクスタンド)
Cycloc / サイクロックと呼ばれるイギリス製のバイクスタンドを見つけたので紹介したい。このスタンドというかラックは植木鉢のような デザインで、パイプフレームを挟み込むための切り欠きが入っており、そこへバイクのフレームを引っかけるようになっている。本体は丈夫な壁にねじ止め固定を前提に作られており、石膏ボードでの利用は推奨しないとのこと。石膏ボードでどうしても使いたい場合は、自己責任となるが、耐荷重が十分ある強固なアンカーボルトの設置が最低限必要だろう。また、本体にはワイヤーロック通すための穴が開けられており、屋外の利用も想定されている。
ちなみにストライダ32ではあるが、設置例の写真があったので、ストライダでも使えるようだ。価格は安くはないのだがシンプルなデザインに引かれるので、いずれ利用してみたいと思う。
ちなみにストライダ
December 15, 2011
December 11, 2011
KCNC VB1 ブラックアルマイトバージョン (ブレーキレバー)
軽量化の一環として、2ヶ月前ぐらいからKCNCのVB1を使っているが、記事にするのを忘れていたので、紹介したい。このVB1は、リングナットがゴールド、ケーブルアジャスターがシルバー、レバー戻り位置調整ボルトがレッドと、派手なので、ブラックアルマイト加工を施している。
ブラックアルマイト化したVB1
ペアで49gと公称値48gの誤差範囲内だ。
このレバー以外に、ブレーキディスクもKCNCの軽量タイプをしているため、高速巡航時に前または後ろだけ急ブレーキをかけるような無理な使い方はしないようにしている。これまで2ヶ月使っているが、普通に利用している限りは特に問題は無く、4時間の長距離ライドでも特に不具合は見受けられなかった。他の軽量レバーも探したが、このブレーキがずば抜けて軽いという点が魅力だ。
ブラックアルマイト化したVB1
ペアで49gと公称値48gの誤差範囲内だ。
このレバー以外に、ブレーキディスクもKCNCの軽量タイプをしているため、高速巡航時に前または後ろだけ急ブレーキをかけるような無理な使い方はしないようにしている。これまで2ヶ月使っているが、普通に利用している限りは特に問題は無く、4時間の長距離ライドでも特に不具合は見受けられなかった。他の軽量レバーも探したが、このブレーキがずば抜けて軽いという点が魅力だ。
December 04, 2011
ふじのくにCYCLE FES. 2011新東名の詳細
ふじのくにCYCLE FES. 2011新東名の詳細を書こうと思う (けど長文なので適当に読み飛ばしてください)。
11月27日 日曜日、前日から宿泊していた沼津のホテルを出発、大きな渋滞にも遭わず、指定された駐車場に付くことができた。着いたのは5時ちょっと過ぎぐらいだったが、渋滞が始まったぐらいだったようだ。外が寒かったので、しばらく車の中で過ごし、ストライダの準備をした。(といっても、折りたたみを展開しただけだが)。
外がかなり寒く、出走時の服装では寒すぎるので、別途重ね着をして受付まで向かった。
会場の様子など
受付は日が昇るに連れて徐々に混雑してきた。バイクラックにはいろんなバイクが見えるが、大半がロードだ。小径者はBD-1、ブロンプトン、モールトン、その他ミニベロを見かけた。リカンベントも何台か見た。自分の時の受付は列がなかったが、しばらくすると、受付が大混雑になっており、早めに受け付けしてよかったようだ。まだ早朝で寒いため、ぎりぎりまで重ね着のままでいて、出走直前にクロークに荷物を預けておいた。
出走のちょっと前に撮影
今回の出走にはドリンクボトル2本と、工具、スペアタイヤ、ボンベ、チューブ2本を入れたバッグを装備。リクセンカウルのバッグにはパワーバーやゼリー飲料などの補給食を積んでおいた。ボトルやバッグの位置は、前後の重量配分と、なるべく走行中にもアクセスできるように考え前に多く搭載している。グリップは最軽量のクランクブラザーズではなく、ポジションを変更できるよう、エルゴンのGX2カーボンを取り付けている。そのほかは普段の状態とほぼ変わらない。
※サイクリングのスタート前やスタート後に写真を撮影する余裕がなかったので、その辺の写真が無い点はご容赦願いたい。
サイクリングでは、各グループのスタート間隔が3 or 5分から7分に伸び、予定が大幅に変更となった。どうやら駐車場の渋滞や受付の混雑により、間に合わない人がでないようにする措置を取ったようだ。何グループか出走したあとに運営より、グループに関係なく準備のできた人からスタートに向かってほしいと呼びかけがあったので、スタート位置に向かったのだが、結局グループ順に並ぶこととなった。ちょっとこの辺の手際は?と思ったが深く突っ込まないでおく。
スタート時に大きな混乱はなかったが、スタート前からストライダを見てなんだこれ?という表情や、ストライダだと気づいた人の反応を、予想通り目にすることとなった。そしてようやく無事?に後ろのほうのグループからスタートした。
コースは、舗装がきれいなので、ほとんど路面は気にすることは無いが、ジョイントのつなぎ目にあるゴムマットと、ジョイントが一部大きな段差になっている箇所が注意だった。場所によっては運営の方がスピードを落とすよう、案内してくれたので、サイクリングとしては大きな問題はなかったと思う。ただしロードレースではこの段差は問題と思う人もいたかもしれない。
スタート後しばらくは下りだったのでかなりスピードが出ていた。その先の登りで混雑に遭遇し、固まりの中でゆっくりと進む。序盤オーパーペースになりそうだったので、気持ちを抑えて、なるべく左に寄ってマイペースで進むことにした。平均巡航速度が遅いストライダ(と乗り手)には、途中で休憩して写真を撮影する時間など無いと思い、なるべく止まらない作戦で挑んだ。そして走行中も、出走前と同じく「えっ、ストライダで出走したの?」というような反応をする人々を(内心楽しみながら)目にすることとなった。
混雑は行きの登りと、エイドステーション、折り返し地点とエイドステーションが重なった箇所でかなりひどかった。特に折り返し地点でコースに大きくはみ出して駐輪されているのは何とかならなかったかなと思う。そのためほとんど停車する速度で折り返し地点を進む事となった。
折り返し地点を無事に通過してしばらくすると、うれしい出来事があった。いきなり「はじめまして」と話しかけられ、なんとそれは、ストライダや小径者などのバイクでは私の大先輩であり何年も前からネット上ではその活動を知っていたKazさんだった。こんな形で会えるとは思わなかったのだが、しばらく併走しながら、いろんな話をさせていただいた。
折り返し後しばらくして、富士山をバックに写真を撮影
折り返し後はさすがに疲れもあって、辛いところもあったのだが、写真の撮影や、ボトルの入れ替え、補給食の摂取を目的に停止したので、停車回数は2回、時間は数分間程度にとどめた。
そうして、89kmを4時間3分程で完走することができた。早さを競うレースではないのだが、大幅に遅れたり、リタイアすることもなくて良かったと思う。アップダウンが多少あるので、スピードドライブがないと完走すら難しかったかもしれない。贅沢を言えば、もっと止まって休憩&撮影しながらでも良かったかなと言うところ。復路ではストライダの写真をとらせてほしいと声をかけられ、撮っていただいたり、ゴール後に休んでいると「ストライダで出走したんですか?、何キロ?」と声をかけられ「89kmです」と答えると「すばらしい」と言っていただいたりと、サイクリングの余韻を楽しむことができた。
完走直後に撮影した写真
ゴール付近で写真を取り忘れたが、スタート場所の写真は撮ってあった
この日の走行距離は102.24km
駐車場→受付前→スタート位置→コース(89km)→会場(休憩)→駐車場の合計が102kmだったので、コース以外で計13km程走っていることになる。
ともかく無事完走してよかったと思うのと、とても楽しかったので、このようなイベントがまたあったらいいのにという思いが強い。イベントの不備は何かと運営の責任にしがちだが、個人的には概ね良い大会だったと思う (別の運営によって開催されたマラソンの惨事を聞いていたのでなおさら)。エイドステーション付近のコース上の駐輪や混雑の問題は運営だけの責任ではなく、参加者側のモラルも問われることだろう。
また、この場を借りて、ふじのくにCYCLE FES. 2011新東名の運営の皆さん、当日私に声をかけていただいたKazさん、出走にあたって、いろいろとアドバイスをくれたローロ世田谷の皆さんにお礼を言いたい、みなさんのおかげで、89kmサイクリングはとっても楽しかったです。どうもありがとうございました!
11月27日 日曜日、前日から宿泊していた沼津のホテルを出発、大きな渋滞にも遭わず、指定された駐車場に付くことができた。着いたのは5時ちょっと過ぎぐらいだったが、渋滞が始まったぐらいだったようだ。外が寒かったので、しばらく車の中で過ごし、ストライダの準備をした。(といっても、折りたたみを展開しただけだが)。
外がかなり寒く、出走時の服装では寒すぎるので、別途重ね着をして受付まで向かった。
会場の様子など
受付は日が昇るに連れて徐々に混雑してきた。バイクラックにはいろんなバイクが見えるが、大半がロードだ。小径者はBD-1、ブロンプトン、モールトン、その他ミニベロを見かけた。リカンベントも何台か見た。自分の時の受付は列がなかったが、しばらくすると、受付が大混雑になっており、早めに受け付けしてよかったようだ。まだ早朝で寒いため、ぎりぎりまで重ね着のままでいて、出走直前にクロークに荷物を預けておいた。
出走のちょっと前に撮影
今回の出走にはドリンクボトル2本と、工具、スペアタイヤ、ボンベ、チューブ2本を入れたバッグを装備。リクセンカウルのバッグにはパワーバーやゼリー飲料などの補給食を積んでおいた。ボトルやバッグの位置は、前後の重量配分と、なるべく走行中にもアクセスできるように考え前に多く搭載している。グリップは最軽量のクランクブラザーズではなく、ポジションを変更できるよう、エルゴンのGX2カーボンを取り付けている。そのほかは普段の状態とほぼ変わらない。
※サイクリングのスタート前やスタート後に写真を撮影する余裕がなかったので、その辺の写真が無い点はご容赦願いたい。
サイクリングでは、各グループのスタート間隔が3 or 5分から7分に伸び、予定が大幅に変更となった。どうやら駐車場の渋滞や受付の混雑により、間に合わない人がでないようにする措置を取ったようだ。何グループか出走したあとに運営より、グループに関係なく準備のできた人からスタートに向かってほしいと呼びかけがあったので、スタート位置に向かったのだが、結局グループ順に並ぶこととなった。ちょっとこの辺の手際は?と思ったが深く突っ込まないでおく。
スタート時に大きな混乱はなかったが、スタート前からストライダを見てなんだこれ?という表情や、ストライダだと気づいた人の反応を、予想通り目にすることとなった。そしてようやく無事?に後ろのほうのグループからスタートした。
コースは、舗装がきれいなので、ほとんど路面は気にすることは無いが、ジョイントのつなぎ目にあるゴムマットと、ジョイントが一部大きな段差になっている箇所が注意だった。場所によっては運営の方がスピードを落とすよう、案内してくれたので、サイクリングとしては大きな問題はなかったと思う。ただしロードレースではこの段差は問題と思う人もいたかもしれない。
スタート後しばらくは下りだったのでかなりスピードが出ていた。その先の登りで混雑に遭遇し、固まりの中でゆっくりと進む。序盤オーパーペースになりそうだったので、気持ちを抑えて、なるべく左に寄ってマイペースで進むことにした。平均巡航速度が遅いストライダ(と乗り手)には、途中で休憩して写真を撮影する時間など無いと思い、なるべく止まらない作戦で挑んだ。そして走行中も、出走前と同じく「えっ、ストライダで出走したの?」というような反応をする人々を(内心楽しみながら)目にすることとなった。
混雑は行きの登りと、エイドステーション、折り返し地点とエイドステーションが重なった箇所でかなりひどかった。特に折り返し地点でコースに大きくはみ出して駐輪されているのは何とかならなかったかなと思う。そのためほとんど停車する速度で折り返し地点を進む事となった。
折り返し地点を無事に通過してしばらくすると、うれしい出来事があった。いきなり「はじめまして」と話しかけられ、なんとそれは、ストライダや小径者などのバイクでは私の大先輩であり何年も前からネット上ではその活動を知っていたKazさんだった。こんな形で会えるとは思わなかったのだが、しばらく併走しながら、いろんな話をさせていただいた。
折り返し後しばらくして、富士山をバックに写真を撮影
折り返し後はさすがに疲れもあって、辛いところもあったのだが、写真の撮影や、ボトルの入れ替え、補給食の摂取を目的に停止したので、停車回数は2回、時間は数分間程度にとどめた。
そうして、89kmを4時間3分程で完走することができた。早さを競うレースではないのだが、大幅に遅れたり、リタイアすることもなくて良かったと思う。アップダウンが多少あるので、スピードドライブがないと完走すら難しかったかもしれない。贅沢を言えば、もっと止まって休憩&撮影しながらでも良かったかなと言うところ。復路ではストライダの写真をとらせてほしいと声をかけられ、撮っていただいたり、ゴール後に休んでいると「ストライダで出走したんですか?、何キロ?」と声をかけられ「89kmです」と答えると「すばらしい」と言っていただいたりと、サイクリングの余韻を楽しむことができた。
完走直後に撮影した写真
ゴール付近で写真を取り忘れたが、スタート場所の写真は撮ってあった
この日の走行距離は102.24km
駐車場→受付前→スタート位置→コース(89km)→会場(休憩)→駐車場の合計が102kmだったので、コース以外で計13km程走っていることになる。
ともかく無事完走してよかったと思うのと、とても楽しかったので、このようなイベントがまたあったらいいのにという思いが強い。イベントの不備は何かと運営の責任にしがちだが、個人的には概ね良い大会だったと思う (別の運営によって開催されたマラソンの惨事を聞いていたのでなおさら)。エイドステーション付近のコース上の駐輪や混雑の問題は運営だけの責任ではなく、参加者側のモラルも問われることだろう。
また、この場を借りて、ふじのくにCYCLE FES. 2011新東名の運営の皆さん、当日私に声をかけていただいたKazさん、出走にあたって、いろいろとアドバイスをくれたローロ世田谷の皆さんにお礼を言いたい、みなさんのおかげで、89kmサイクリングはとっても楽しかったです。どうもありがとうございました!